本庄の桐工芸品
かつて埼玉県本庄は中仙道最大の宿場町として、そして利根川の水運の拠点として繁栄し、昭和30年代まで生糸と共に「桐の町」として全国有数の桐の集散地として知られていました。
当店は明治33年の初代嘉十郎による創業以来百有余年、輸入材は一切使用せず、純国産の日本桐のみを扱い、昔ながらの伝統技術を守り続け取り扱い商品は全て一品一品手造りです。
昭和58年には三笠宮家献上品の栄に浴し、平成16年には天皇・皇后両陛下による本庄行幸啓並びに常陸宮殿下の御訪問に於ける御食事の際に当店の桐製食器が使用されました。
尚、これらの商品につきましては 「本庄市推奨土産品」「彩の国 優良ブランド品」の認定をうけております。
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