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桐米びつ(10キロ)

本物の桐米びつとは?


この度は当店のホームページにアクセスいただき誠にありがとうございます。

僭越ですが私から後悔しない「本物の桐米びつ」を選ぶ方法をお伝えいたします。
少し長くなりますが、きっとお役立つ情報だと自負しておりますので
最後までお読みいただけたら幸いです。

お買いものカートは一番下にございます。
                                                          店主敬白

お客様へご報告 当店は値上げはいたしません!
このところの円安による輸入品価格の上昇で、輸入産の桐材を取り扱う業者には
商品価格を値上げしているところが増えてきましたが当店は国産材のみの取り扱い。
値上げはいたしません!
実際のところ、電気代や燃料代・運搬費が値上げしているので厳しい所ですが、
経費削減や企業努力で商品価格を現状のまま維持いたします。
どうぞ、ご安心してお買いものいただけたら幸いです。



●「本物の桐米びつ」とは?

桐米びつは現在いろいろな場所で販売されています。
デパートや家具センター、テレビや雑誌の通信販売、さらにインターネットショッピングなどなど。
しかしながら我々プロの目から見るとそれらの中には残念ながらニセモノが存在しているのが事実です。
少し厳しい言い方をすればこれらのものは桐米びつモドキです。
一般のお客様にはどれが本物でどれがニセモノが見極める方法がありません。
購入後いろいろな問題が発生し後悔されている方々がたくさんいらっしゃるのが悲しい現実です。私も専門業者としてこの事実を見過ごすことができないと考えました。
これからのお話はあくまでも私見ですが、本物の桐米びつを見極めるための方法を自身の経験と実践からご説明いたします。
そもそも「本物の桐米びつ」とは何なのか? 条件はふたつあります。
本物の桐材」と使って「本物の技術」で作られた桐米びつです。
それでは「本物の桐材」とは何か? それは国産の日本桐を天然の方法であく抜き・乾燥させた桐材です。
もうひとつ「本物の技術」とは何か? それは宮大工の伝統的な技術を継承し永年の実績を積んだ熟練の職人の技術です。

●なぜ国産の日本桐が良いのか?

「桐」といってもいろいろな種類があります。
日本桐・中国桐・台湾ウスバ桐・・・・等々それぞれ材質が違います。
また産地によっても材質に違いが出てきます。
桐も植物なので育つ環境の大きく影響を受けます。
主なものに「気温」「土壌」「水」そして「日光」の4条件があります。
様々な種類に中で日本桐が最も成長が遅いので年輪が細かく、また上記の生育環境は最も日本国内が恵まれているのです。
特に日本国内でも東北地方が良質な桐材の育つ土地として有名です。


   伐採された桐丸太(秋田県)

 
更にその桐材を長い期間自然にあく抜き、乾燥させることが大切なのです。


     製材され板になる


   天然の雨風でアク抜き・乾燥

中国や東南アジア・南米からの輸入材は成長が早すぎて木目が荒く、表面もバサバサしていて桐本来のシルクのような光沢はでません。
しかもあく抜きや乾燥に漂白剤や防腐剤を使っていることや人工乾燥器で短時間で行っているので後になっていろいろと悪影響が出てきます。
これがニセモノなのです。

●なぜ伝統の技術が大切なのか?

木工にはいろいろな技術があります。
曲げ物」「挽き物」」「刳り物」など、お椀やお盆、菓子器など皆様の身近にある生活道具にもそれらの技術で作られたものがたくさん日常的に使われています。
そしてもうひとつ「指し物」という技術があります。
これは板と板を組む技術。桐箱は大きく分けてこの「指し物」です。
これらの技術はいつ?どこから?なぜ?この地に伝わったのか?
それは徳川家康の江戸開府により、多くの職人が京都・大阪方面から連れてこられました。
その中には日光東照宮の造営に携わった宮大工達もいたのです。
彼らの中には完成後も帰郷せず関東に住みつき、その技術を伝えた人達がいます。彼らはこの地に自生していた桐を使い、その当時富裕層の生活必需品であった「桐たんす」を作り始めたのです。

桐の柔らかくて優しい性質を熟知する彼らは無理やり金釘を打つのでなく、高い技術で桐板と桐板をストレスなく組み合わせたんすを作ったのです。
この宮大工の高い技術を引き継ぎ、何度も何度も仕事で実践して熟練した職人が作ったものこそ「本物の桐米びつ」なのです。


かんな屑を見れば技術がわかります
 

●なぜお米の収納に桐箱が良いのか?

 

桐箱の特徴として「機密性」があります。

テレビのコメディ番組で桐たんすの引き出しを閉めたら別の引き出しが飛び出してきて顔を打つというギャグを見ますが、それは桐たんすの引き出しの「機密性」が高いため空気が逃げ場を探して別の引き出しから抜けるからです。当然これには「指し物」の高い技術をものがたるものです。
このことにより桐箱の内部は外部から遮断され湿度や気温など環境の変化から内部の収納物を守るのです。
また桐は多孔質な木材です。多孔質とは内部にたくさんの空気の層を含むということです。
これは発砲スチロールと同じ原理。
空気の層は水分や温度の変化を伝えづらいのです。

   たくさんの空気の層です

もうひとつ「防虫性」があります。
桐材は時間が経つとしだいに茶色くなってきます。
これは桐の内部のタンニンが表面に染み出てきていることなのです。
そして虫はこのタンニンを嫌うのです。そのため桐箱には虫が寄り付かないのです。

更に桐箱には「抗酸化作用」という特徴があります。
前述したタンニンの成分は弱アルカリ性。緑茶のタンニンと同じです。
そして収納するもの、お米は酸化すると品質が劣化し味が悪くなります。
弱アルカリ性の桐の米びつの中に収納することによって中和し酸化を防ぎます。
そしてこのことを昔の人は経験から知っていたのです。
但しこれは桐材に防腐剤や漂白剤が使用されていないことが条件です。
もしこのような薬剤が使われていたら桐材自体が酸化して全く桐箱としての機能を果たせなくなるのです。
大切なあなたのお米の味が悪くなってしまいます。
これはとっても重要なことです
だから「本物の桐米びつ」の意義があります。

また桐箱は細菌の増加も防ぎます。
細菌(乳酸菌やナットウ菌など)の増加は変色やアンモニア臭の原因となります。
お米をビニール袋と桐箱で保存したものの一か月間の細菌数の変化です。
ビニール袋に入れた米は細菌が大幅に増加し桐箱の米は逆に減少しています。

下のグラフは精米したお米をビニール袋と桐の米びつに1カ月間保管して
細菌数の変化を計測したものです。
ビニール袋に入れたお米には9,000個から17,000個に大幅に増えたのに対し、桐米びつに
入れたお米は逆に9,000個から7,600個に減少しています。




●桐米びつの購入で一番大切なこと。
 

以上ご説明してきたように桐米びつには本物ニセモノがあり、必ず本物の桐米びつを買わなければ後悔します。
それではどうしたら本物と巡り合えるのか?
それは販売している人間をしっかりと見極めることです。
その人が人間として本物かどうか?です。
ネットで調べたりお友達からの紹介でも良いでしょう。
そして直接、その桐米びつを見て、製造・販売している人の説明をしっかりと受けることです。
私が上記したことをキチンと説明できる業者であれば大丈夫でしょう。
その業者の営業経歴も大切です。
長い営業実績は信用の証です。

それでは当店の桐米びつを紹介いたします。

銘柄にこだわって買ったお米も保管の仕方によっては湿気てしまったり、乾燥してしまっていつの間にか味が変わってしまいます。桐の米びつは外気や虫からお米を守りいつまでも精米の時の新鮮さを保ち続けます。

デザインは機能性を重視してスッキリ無駄のないカタチです。

サイズは 縦33㎝ 横21㎝ 深さ33㎝(外寸)
お米を10キロ入れた状態です。



縦33㎝ 横21㎝ 深さ33㎝
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サイズ: 33×33×21外寸)
スペック:国産桐
原産地:日本(埼玉県)
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▼下のカートからご注文いただけます▼

  • 桐米びつ(10キロ)

  • 販売価格

    12,960円(税込)

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  • 桐米びつをお買い上げいただいたお客様にもれなく当店オリジナルの桐一合升をプレゼントいたします。
    お米の計量はもちろん、小物入れやおつまみ入れなどにお使いいただけます。

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